紫陽花散策(鎌倉-長谷寺)
6月に入りそろそろ梅雨入りですね。毎年この時期に楽しみなのが紫陽花をみることです。道端に咲いているものも綺麗ですが、今回は少し足を延ばして鎌倉の長谷寺に行ってきました。相棒はOM-D E-M10 + M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8です。
当日、天気は晴天で雨の心配もないことから混むだろうと思い、朝早めに到着しようとしたら着いたのが10時(少し寝坊しました)。紫陽花の時期としては大体6月中旬から7月上旬が見頃ですが、その時期ですと人が多すぎてゆっくり見られないこともあるので(散策路に入場制限がかかるそうです)6月の早い時期がおすすめです。ちなみに見頃の時期の土日なら開門時間に到着くらいで行った方がいいかと思います。
さっそく中に入ると平日でもそこそこ混んでいましたが、それでも自分のペースでゆっくりとみられる感じでしたので、さっそく相棒で撮影。
ひたすら撮影。
やっぱり撮影。
最後まで撮影。
やっぱりもういっちょ撮影。
長谷寺の散策路は階段が多く登るのに躊躇する人がいますが、登った先で吹く風がとても気持ちいいし見える海も綺麗なので、ぜひ上まで行かれることをおすすめします。
初
本日撮影です。購入したのは母の日なので、そろそろ2週間くらいたちました。今が一番咲いているようで、つぼみはあと10~20個くらいでしょうか。若干紫なカーネーションですが、花言葉は「誇り」「気品」。
買った時は、花言葉なんてあまり気にしていなかったのですが、調べてみると色によってだいぶ違うようですね。
赤:母への愛
ピンク:女性の愛、熱愛、感謝の心
黄色:軽蔑、嫉妬
白:純粋な愛、私の愛は生きています などなど…。
花言葉を調べているとかなり出てくるのが、白と黄色は母の日には避けたほうがいい、というような内容でした。特に白は亡くなった母へ贈るものだとか。気にする人もいるかもしれないから、注意したほうがいいのでしょうか。カーネーション共通の花言葉として「愛」という言葉があるから、あまり気にしなくてもいいのかな?
私が贈られる方でしたら、全く気にしないです。贈ってくれる気持ちがうれしいですね。