花火は綺麗だったけど、写真が残念だった件
夏。
夏といえば花火!
20代後半の時、あまりにも花火が好きなため打ち上げ花火を大量購入し近所の公園でガンガン打ち上げていたら、近所の人から苦情がきたのはいい思い出です。花火は周辺住民の方に迷惑にならないようにやりましょうね。
ということで花火は観るのもやるのも好きですが、去年から撮るのも好きになりましたので「今年も花火を撮影しよう」と、横浜は山下公園で開催される『横浜スパークリングトワイライト2016』に行ってきましたよ!
・打ち上げ時間:19:30~20:00
・打ち上げ数:3000発
・カメラ:OLYMPUS OM-D E-M10
・レンズ:M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8
2日間開催なのですが、昨年と同じく初日を選択。当日は元町・中華街駅に16時少し前に到着して、下のMAPにある三脚使用が許可されているエリアへ。花火見物のお客さんの邪魔にならないエリアがあるのは大変助かります。
そこで待つこと3時間半となるわけですが、今回はお隣のおじさまと色々お話させていただいたので、去年よりも待っている時間が楽しかったです。去年はずっと信長の野望をやっていた気がします。(今年は時間つぶしのネタが試験勉強になりそうだったので、おじさまには感謝感謝です)
花火撮影なので、必須は三脚とリモートケーブルというのは去年学びました。準備は万端!いざ撮影!
もっと撮影!
ひたすら撮影!
撮り終わって気が付きました。私には広角力がもっと……もっと……必要だ……。
反省点:花火はその周辺の景色も入ってないと物足りない写真になってしまうんですね。その点を考えると標準ズームレンズのほうがよかったのかもしれません。もっと夜景を入れるとかしないと、「ただ花火がある」という写真になってしまう。
去年は気がつかなかったことに気が付けてとてもいい勉強になりました。今回の反省は他のものを撮影するときも考えないといけないことかもしれません。
まぁ、反省もたくさんあったのですが、花火はやはり綺麗です。打ちあがった時の歓声や「ドーン!」という音、空気感は最高ですね。今年はまだまだ花火大会がありますし、カメラを持ってでもいいですが持たないで楽しむのもいいかもしれません。